Mac + HHKB × 2 + Roost Laptopで姿勢を正す
ほぼ毎月「キーボード」を買っているプログラマーが、最高の作業環境を追い求めた結果を読んで左右分離式キーボードからHHKB×2の方が手軽で私だと初期投資がほぼ無くてOKなのに気がついた
今回買ったHHKBはHappy Hacking Keyboard Professional2 墨。あえて無刻印ではなく刻印を購入。
無刻印で基本困らないんだけど唯一キーボードの掃除の時が凄く困る。
キートップの水洗いとかできない・・・1つずつやるとかすれば良いかもしれないけど・・・そこまでしたくないしなぁー^^;;
という理由で刻印版を購入。Type-Sも考えたけど値段&墨がないということで^^;;次はキートップだけ購入だと思う。
Professional 2に変わって驚いたのは USB HUBとしてType-Aの口が2つついている!!! 何に利用するかはよくわかんない^^;;
HHKB×2にするとUSBの口が減るのでまぁ便利かもなぁー
HHKBのメリットは長持ちすることだと思う。実際HHKB Professionalを購入したのは2005年4月25日。10年以上使えるキーボード。
今回利用したのは
- HHKB Professional 2
- HHKB Professional
- Roost Laptop Stand
- Magic Trackpad
Mac側の設定
Karabiner-Elementsが優秀すぎる。 Karabiner-Elementsを入れないとHHKBが別の別のキーボードとして認識してしまうので左側のキーボードでCtrlキーを押しながら、右側のキーボードでEnterとか押すとEnterしか認識しないという問題があったけどKarabiner-Elementsを入れる事ですぐに解決 Karabiner VirtualHIDKeyboardという仮想キーボードが吸収してくれるから問題無しメリット
- 肩が開くことにより背筋が伸びて姿勢がいい
- 分離側キーボードを使うより敷居が低い
- 飽きたらHHKBとして使えば問題無し
デメリット
- 広いスペースを使う
- イニシャルコスト(初期投資)がかかる
- ホームポジションで一瞬戸惑う^^;;
- キーボードが新しい、古いの問題で打刻音が異なる
- マジックトラックパッドの置く位置が難しい
- 数少ないMacBook ProのUSBポートを塞ぐ
- 持ち運ぶ荷物が爆発的に増える
- 変態扱いされる
- スリープからの解除がHHKBからできない