Mac + HHKB × 2 + Roost Laptopで姿勢を正す
2019年3月1日
ほぼ毎月「キーボード」を買っているプログラマーが、最高の作業環境を追い求めた結果を読んで左右分離式キーボードからHHKB×2の方が手軽で私だと初期投資がほぼ無くてOKなのに気がついた
今回買ったHHKBはHappy Hacking Keyboard Professional2 墨。あえて無刻印ではなく刻印を購入。

無刻印で基本困らないんだけど唯一キーボードの掃除の時が凄く困る。
キートップの水洗いとかできない・・・1つずつやるとかすれば良いかもしれないけど・・・そこまでしたくないしなぁー^^;;
という理由で刻印版を購入。Type-Sも考えたけど値段&墨がないということで^^;;次はキートップだけ購入だと思う。
Professional 2に変わって驚いたのは
USB HUBとしてType-Aの口が2つついている!!! 何に利用するかはよくわかんない^^;;
HHKB×2にするとUSBの口が減るのでまぁ便利かもなぁー
HHKBのメリットは長持ちすることだと思う。実際HHKB Professionalを購入したのは2005年4月25日。10年以上使えるキーボード。


今回利用したのは
Roost Laptop Standは
Roost Laptop Stand購入に感想を書いてあるのでお暇な方は読んでください。

Mac側の設定
Karabiner-Elementsが優秀すぎる。
Karabiner-Elementsを入れないとHHKBが別の別のキーボードとして認識してしまうので左側のキーボードでCtrlキーを押しながら、右側のキーボードでEnterとか押すとEnterしか認識しないという問題があったけど
Karabiner-Elementsを入れる事ですぐに解決
Karabiner VirtualHIDKeyboardという仮想キーボードが吸収してくれるから問題無し

メリット
- 肩が開くことにより背筋が伸びて姿勢がいい
- 分離側キーボードを使うより敷居が低い
- 飽きたらHHKBとして使えば問題無し
デメリット
- 広いスペースを使う
- イニシャルコスト(初期投資)がかかる
- ホームポジションで一瞬戸惑う^^;;
- キーボードが新しい、古いの問題で打刻音が異なる
- マジックトラックパッドの置く位置が難しい
- 数少ないMacBook ProのUSBポートを塞ぐ
- 持ち運ぶ荷物が爆発的に増える
- 変態扱いされる
- スリープからの解除がHHKBからできない

メリットよりデメリットの方が数が多い気もするけど・・・気持ちよさがそのデメリットを上回っている。
マジックトラックパッドは真ん中ではなく今は右側に置いているけど、ノートのキーボードみたいに真ん中に置くのが正しいのかなぁ?
マジックトラックパッドは右側が普通だと思っているが
数日使った感想
肩が開くことで背筋も伸びて疲れが減った気がする。見た目のインパクトが大きい。ダメっぷりが3倍以上UP^^;;
肩が開く = 猫背にならない = 腰が伸びる = 姿勢が良くなる
というような良い循環
さっさと、Dualキーボードや左右分離キーボードは基本的人権!!と認知されて欲しい
参考URL
その他
Pinterestとかにあるような「What’s in my bug」みたいな記事を書いてみたいなぁー。この荷物は重量的にも容量的にもダメだと思う^^;;