新しいヘッドホンを投入(MDR-CD900ST

2021年9月28日

WikipediaにはMDR-CD900STには

日本ではモニターヘッドフォンのデファクトスタンダードとして知られている

確かに某イベントとかではCD900STが利用されていたしプロユースなんだろうなぁ~と今まで使っていたヘッドホンに不満があったわけではない。今まではMDR-1Rを使っていて2012年12月に購入らしいので8年利用していたのか。ここ1年はリモートワークでガシガシ使っているからなぁ。

イヤーパッドとかがへたってはいるけど機能的には問題無し。ただ・・新しいヘッドホンが欲しかった病です^^;;

ヨドバシで購入したら1週間弱で届きました。

用途は

  • 会議用
  • YouTube/Amazon Prime Video

会議はやっぱりヘッドホンで聞いた方が私は好き。スピーカーだと周りに音が聞こえるから避けたいんだよな。

しゃべるタイミングで音がループするのがイヤというのもあります。

感想

当たり前のように素直な音。

聞き比べてもそんなに違いがわからない。聞き比べの音源がYouTubeとかだから差はそんなに出るわけないか。ちゃんと聞き比べるなら別の方法考えないとだめだよね。

iTunesでApple Musicのプレイリストを流してみたけど、やっぱり違いわかんなーーい。

接続

 

違いのわかる耳は持っていないということなんでしょう。ただイヤーパッドが違うのはわかる。

知り合いのお勧めはMDR-M1STの方がいいと

  • ケーブル変更が可能
  • ハイレゾ対応

ただ値段が・・・

他にも

OPENCommも勧められました。OPENCommは2020年11月に購入していて「骨伝導ヘッドセットOPENCOMMが届いた」に書いたけど凄く良い。

 

確かに会議で使うならマイク搭載型だしBluetoothでケーブルの煩わしさがないし手軽に接続できるし、マイクの音質も高いし・・・

でも・・いまの接続環境を使いつつっていうのがめんどくさいんだよね。

カスタマイズ?

【MDR-CD900STヘッドホン】断線修理の危機を回避せよ!なんていう記事を最初に勧められた。断線多いんだろうなぁ~

まとめ

ロングランテストしてみないとなんとも言えないけど、2時間ぐらい利用するとメガネのツルがあたって痛い。やっぱりイヤーパッドが堅いのが原因かな。柔らかいのに変更しようかと思います。

MDR-CD900STにはYAXIのイヤーパッドがおすすめです

本来、というか一般的にというか、MDR-cd900stをリスニング用として普段使いにするのはあまりオススメされていない。

まじで?リスニング用としてはやっぱりむかないの?MDR-1Rも残しておいた方がいいのかもな。

イヤーパッドの種類に関しては「【やってみた】SONY MDR-CD900STに使えるイヤパッドまとめ ※非公式も含む編 – イヤホン・ヘッドホン専門店eイヤホンのブログ (e-earphone.blog)」に載っているから参考にしたい。

Instagramに出てきたnexus soundがCD900STのイヤーパッドを作っているらしい。赤色に惹かれているので発売され次第値段をみて決めようかな。