【感想】MacBook Pro Retinaディスプレイモデルと過ごした約1ヶ月
なんでこんな記事を書いたかというと検索キーワードで「Retina 後悔」なんて検索キーワードを見つけたから^^;;
後悔している人を探しているのかなぁ^^;;
Retinaを買って後悔してませんよぉ〜
MacBook Pro Retinaディスプレイモデルを使って3週間。だんだん慣れてきました。
最初はRetinaディスプレイにおぉーと感動していたが使い慣れてくると・・・
写真とかじゃないとRetinaである必要はあまり無いような気がする。
逆にRetinaに対応していないものだと悲しくなります。
iBooks Authorですら未対応・・・Appleが作ったアプリに関してはさっさと対応してほしい。
Retina未対応アプリのために外付けでフルハイビジョンのモニタを用意した方が数倍はかどりイライラしなくてすみます。
Thunderbolt Display
私は安いiiyamaのProLiteの24インチワイドディスプレイを使っています。
- 重い
- 大きい
- MagSafe 2が微妙^^;;
- 電源アダプタが大きすぎる
- Retina対応アプリがまだ少ない
重い
重さについては最初からわかりきっていた問題ではありますが、予想以上に重いです。
大きい
サイズも15インチはやっぱり大きいです。体が11インチに慣れていたから広大な画面と思っていたんですがすぐになれました^^;;
Retina思ったより画面サイズ小さいねーと思うのもあっと言う間
MagSafe 2が微妙^^;;
MagSafeの方が使いやすかった感じはします。
ただしっかりはまっているのはMagSafe2のほうかな
電源アダプタが大きすぎる
MacBook Airに比べて出力が大きくなったので電源部分も大きくなった。
MacBook Airだと45WだけどRetinaは80Wだからそれだけ大きくなっている。
電源ケーブルも太くなっている〜荷物が増えてこれはマイナスっす。
Retina対応アプリがまだ少ない
【使いたくない】RETINAだと厳しいのね【対応アプリしか】にも書いたようにRetina対応アプリケーションは必須。
外部ディスプレイに出力している分には全然きにならないけど、Retinaで作業したらものすごく気になる・・・
Fontが美しくないんだもん・・・
MacBook Pro Retinaディスプレイモデルのメリット
- Memoryが16G搭載可能(差額はプラス ¥17,600)
- 高スペック
- HDMIのInterfaceがついている
- SDのInterfaceがついている
Memoryが16G搭載可能(差額はプラス ¥17,600)
Memory16Gはやっぱり大きい。
MacBook Airではグリーンなんてほとんど見たことない。いつもオレンジがデフォルトでした。
MacBook Proでは普通にグリーン。
この精神的な余裕差は全然違います。
Viva!! 16Gという感じです。
そんなに端末にいるのか?という疑問はありますがまぁ置いておく。
他にもVMware Fusion4でWindowsを起動することも多々あるからなぁ
Microsoft Office Visio
ePub3.0への出力だけのために一太郎2012 承
高スペック
CPUがCorei7なのもうれしい。
起動で待たされたりしたけどそれもない。
CPUが早いと色々幸せになれます。
VMware Fusion4を起動しっぱなしも可能。
ありがたい世の中だよなぁ。
HDMIのInterfaceがついている
外部出力のためにHDMI変換アダプタを買う必要もないし持ち歩かなくてもいい。
接続がスマートにできるから楽ちん
今まではTSdrena Mini Display Port → HDMI・DVI・Display Port マルチ変換アダプタ
HDMIもDVIも何でも来い!!というアダプタ。
このアダプタはアダプタでかなり便利なんだよね。1つで3つの変換が可能というのがうれしい。
持ち歩きには適さないが置きっ放しができる環境には良いかも
Retinaを使った正直な意見
MacBook AirにMemoryが16G載ったらそっちの方がいいと思います。
RetinaのMacBook Airが出るという噂もありますし、それまでにはだいたいのアプリケーションがRetina対応しているだろうし。
今すぐ端末が必要な人以外は待ちかなぁ。
特にMacBook Airからの乗換組は待ちがおすすめ。