HHKBのカスタマイズ
HHKBのカスタマイズ
久しぶりにキーボード欲しい熱が・・・その理由もチームにjoinしたメンバーにKeyboard harassmentをしていたらブーメランで私が欲しくなったという理由^^;;
「STOP Harassment」というやつだね
このHHKB Professionalを利用し始めたのは2005年5月らしい、13年・・・長持ちするねー
HHKB吸振マット
キートップでも変更してお茶を濁すかと思っていたらHHKB吸振マットというのを発見
HHKB吸振マット(Professionalシリーズ用)には
長時間、打鍵されたキーボードへの衝撃を吸収し、手首、指作の負担を低減します。
HHKBに吸振マットを着けたら打鍵感がワンランク上がったを読むと
- 静音化
- 安定化
なんて書かれている。これは買うでしょーと思っていたけど、作られた成蹊大学教授の塩澤一洋さんのblogの3665-140504 HHKBの裏にゴム板を貼ると上質な打鍵感がさらに向上を読むと自作出来るんじゃね?と勘違いして自作へGo〜
自作へGo
吸振マットの自作では自作キーボードとは言えないのでカスタマイズ^^;;
必要な道具
- ゴムシート(WAKI ゴムシート 3mmX300mmX300mm 黒 GS-12)
- はさみ or カッターナイフ
- 両面テープ
WAKI ゴムシート 3mmX300mmX300mm 黒 GS-12はホームセンターで購入。
HHKB吸振マットのサイズがW 288 × D 98 × H 3 (mm)なのでゴムシートは厚み3mmの300mm×300mmの正方形を購入。
キーボードの後ろに貼り付けるので少々ゆがんでいても気にしない。
形状はHHKB吸振マットのマネをしてみた。
まぁ寸法は見た目というか現物合わせ
- はさみでゴムシートに傷をつける
- その傷にあわせてはさみで切る
- 両面テープでキーボードの裏に貼り付ける
1. はさみでゴムシートに傷をつける
キーボードを上に置いて周りに印をつけます。
2. その傷にあわせてはさみで切る
その傷にあわせてはさみでチョキチョキ
高さを調整する足の部分とかは適当にチョキチョキ
小学校1年生と一緒に作っても30分程度
3. 両面テープでキーボードの裏に貼り付ける
両面テープも適当に^^;;
貼れば完成!!!!
これで材料費が550円程度で完成するのは嬉しい。
感想
安定性と静音性がUP!!!と言いたいところですが・・・あまりわかってない^^;;
愛着度は間違いなくUPしました。
やはり材質の問題だろうか?
製品版の材質はマイクロセルポリマーシート、それに対して自作はNRゴムシートだからかなぁ???
もう少し柔らかめの素材って何があるかなぁ
まぁ550円で出来るならそれ以上の愛着は湧きます
HHKBカスタマイズ2
USBケーブルをL字に変更。そしたら尊師スタイル時にも画面との距離が短くて済むminiUSB左向きL型ケーブル USB A端子 オス – USB mini-B端子を利用しています。
尊師スタイルに関しましてはMacBookPro で HHKB 尊師スタイルあたりを読むと良いのかも
なぜこれを尊師スタイルと呼ぶのか、それはリチャード・ストールマンがラップトップ上に HHKB を置いてタイピングしている画像が元になっている。
これは右向きL字と左向きL字がありますけどどちらでもいいかなーと。
どちらのUSBポートを使うかによって購入した方がいいです。
最近のNotePCはUSB Type-Cなのでその場合には素直にPFU Happy Hacking Keyboard Professional BT を利用するのがいいのかも^^;;
ケーブル USB Type-C to USB miniのケーブル探すのめんどくささそう。
与太話
持ち歩き方法
HHKBとケーブルを手軽に持ち運ぶ方法ないかなぁ〜
HHKBを持ち歩くなら
あたりは持ち運びに必須じゃないかなぁ〜
尊師スタイルならいらないけど
パームレスト
パームレストってこの業界に入る前から使っていないから必要性がいまいちわからないけど3mmキーボードが高くなっているんだけどこのサイズに合わせたパームレストってあると楽なの???
次はHHKBのパームレストをマネして木製のパームレストを作ってみようかなぁ〜
サイズはW 290 × D 80 × H 13.5+3(mm)で作ればOKじゃないかな。
まぁ 13.5mmで作って裏にゴムシートを貼るのも一つの手かも知れない
普通にウォールナットとかは手に入るんだよね?あまりサイズが大きいのは困るけど、端材とかを利用したらできないかなぁ〜