RDSのReserved DB Instances購入
高すぎる!!!ということで少しでもコストを下げるためにRDSのReserved DB Instancesを購入
AWS Management ConsoleにアクセスしてRDSタブを選択します。
左のメニューの「Reserved DB Instances」を選択。
必要項目を入力します。今回は下記の通りにしました。
Product Description | mysql |
DB Instance Class | db.m1.small |
Multi-AZ Deployment | No |
Term | 1 year |
Offering Type | Heavy Utilization |
一括金は$290・・・・
ぉぃ状態だな。
個人で出したくねーよ(-_-;;
業務で使うならMulti-AZはYesなんだろうなぁ
Price per instanceの値段に躊躇しながら「Yes, Purchase Now」を押下してください
これでReserved DB Instancesを購入が完了です。
RDSのTABに行くと
ステータスが「payment-pending」になってます。
しばらくほっとくとactiveになります。
activeになったらRemaining Daysが365dayになっていることを確認してください。
$290も払ってReserved DB Instancesになっていなかったら暴れますよね^^;;
翌日ぐらいにAccount Activityで確認
変更されている。
これでReserved DB Instancesの購入は完了
RDSを使っているならReserved DB Instancesを登録しないとお金をいっぱい払うことになりますよー
短期ならReserved DB Instancesを使わなくても十分にいいですがどうせ使うならさっさと払いましょう。
Total的にみたらOffering TypeはHeavy Utilizationにした方がいいと思います。
ただそれは1年間DB Instance Classが変わらないのが前提。
バーストするようなサイトだと使いにくいだろうけど普通のサイトならいいんじゃないかなぁ。
バースとしないサイトをスケーラブル対応というのもなんだかなぁ^^;;