Bookey Stickで折り畳みキーボード熱は最後か?
持ち歩きの最小構成(2017年10月22日)とか折りたたみ式Bluetoothキーボード(2016年12月4日)とかで折りたたみ式キーボードを探している私。
年に1度ぐらい持ち歩き用のキーボードが欲しくなる。キーボードの配列や折りたたみの仕組みが納得いかない。
いつも持ち歩いているボディバッグに入らないと困るとか
キータッチとか配列のわがまま言い始めるとHHKBを持ち歩くのが正しい道の最短コースなのもわかる。
家族と遊びに行く時とか持ち歩く訳には・・・ということで折り畳みが欲しい。
Bookey Stick
そんななか知ったのが棒状にたためるキーボード「Bookey Stick」
FacebookやTwitterで感度の高いだめ
な人が買っていたので私も購入してみた。
Bookey Stick + iPhone 7 plusの組合せだとこんな感じ
サイズ感も問題なし
Bookey Stickのいいところ
- こじらせている人御用達のUS配列
- キーサイズもそこそこ大きい
- コンパクトに折りたためる
- 持ち運び時に崩れたり勝手に広がったりしない
- スマホスタンドがついている
一番のメリットはスタンドがついていること。これがあるのとないのでは全然違う。
iPhone 7 Plusサイズなら問題無く固定できるのでスマホスタンド用で別の製品を購入しなくてもいいところは嬉しい。
Bookey Stickのいまいちなところ
- エンターキー/BackSpaceキーとかが小さくて押しにくい
- ESCキーとかかなり厳しい
- やっぱりキー配列が変なのと一部のきーのサイズが違う
デメリットは折り畳みキーボードで小さくすることが必須な事
使わないキーは小さくすると言う方法をとるしかないんだよなぁ〜
vim使いにはESCキーが必須
CTRL + [でESCとかで逃げればいいんだけど。CtrlがAの隣にないのも・・・
棒状にたためるキーボード「Bookey Stick」を使うに書かれているように
そんな感じで使える「棒状にたためる無線キーボード」ことBookey Stick。頻繁に使うならこのキーサイズやキー配列は微妙に厳しいかもですが、「たまに出先で使いたい」「なるべくコンパクトに持ち歩きたい」という要望にはマッチすると思います。
頻繁に使うなら確かに微妙
配列としては無理がある。
でも今まで利用していた折り畳みキーボードの中ではダントツに素晴らしい
なかなかこれだーというお気に入りが見つからない
次のキーボード
これだけやって次のキーボードを探し始める。
やっぱり熱って定期的に来るんだよなあ
手元にある折りたたみ式キーボードは
次狙っているキーボードは
MiSTEL BAROCCO MD600
MiSTEL BAROCCO MD600は分離型だけどBluetoothに対応していないっぽい・・・
Bluetooth未対応だとiOSデバイス系では頑張らないと利用出来ないけど・・・
PC用としてはありだよね。
実際左右分離型って見た事無いけど利用している人のレビューを聞きたいなぁ〜
Ergodox EZ
LEDが美しいキーボード
厨二病でもうれしい。こじらせ度合いがかなり高いキーボード
でもこれもBluetooth未対応(x_x)
Happy Hacking Keyboard Professional BT
本命のHHKB
HHKBは10年以上使っているから打鍵感とかキーバインドは完璧。
Bluetooth対応モデルもあるし。これが本命かなぁ〜
かえうち
かえうちもきになる。
これはiOSではないけど好きなキーボードを刺せるメリットはある。
JIS配列のパソコンにHHKBが装着できるのは嬉しい。
1つ持っておくと幸せになれそうな予感
その他
ARCHISS キーボード専用バッグ 「BYOD Keyboard Bagは少し狙っている。
まともなキーボードを持ち歩くということはあまり考えたくはないけど^^;;
欲しくなると言う危険なバッグ
休日に持ち歩くバッグをこれにしたらそっとキーボードを忍び込ませることが可能?
自作キーボード
自作キーボードという分野があることを知りました。
正直keyboardの自作という考えはなかったわーと思いつつ眺めています。
本当は自分のためのキーボードを自分で作るというのがおもしろいとは思いつつとりあえずキットを探す私^^;;
キット買うよりも・・・という気もしないでもないんだけどねぇ〜
キー配列を触れるのは嬉しいかもAの隣にControlキーをというのがiOSででもできたらかなり嬉しい。
まとめ
これでキーボード熱が終わりとはとうてい思えない^^;;