静かで小さいパソコンPN51
Titleの「静かで小さいパソコン」ってそりゃM1 MacBook Airのことではなく、ASUSのPN51-B-B5048MD特徴はRyzen 5 搭載の小型PC。
Intel以外のCPUでWindowsMachineを買うって初めてじゃないかな~まぁここ20年はデスクトップは保有していないから世の中の流れにはついていけていないんだけどね^^;;
SSDとMemoryは別で購入しないといけないけど値段は47,000円(税込み)とかなりお手頃だと思い購入に踏み切りました。
1週間ぐらいで沖縄に到着。ただ20年ぶりの自作?なのでMemoryやSSDの相場がわからないからそこからかなぁ
Memory
Memoryは公式サイトについて書かれているけど
【最大搭載容量】64G
【仕様】DDR4-3200 (PC4-25600)
【メモリスロット】SO-DIMMスロット×2 (空きスロット×2)
となっている。最近はMemory 64G まで認識するのか。2枚で64Gっていくらなんだ? SO-DIMMのDDR4-3200の32G×2の値段をAmazonで調べてみたら・・・4万円弱・・・うーぐ。32Gで十分かなぁ~
CPUとのセットと同じぐらいの金額がかかるのか・・・うーむ。やっぱりコスト的に32Gまでしかだせないかも・・・仮想サーバをあげないとそんなにつかわないよね?
ブラウザのタブの問題?とりあえず普通に12Gぐらい使うのね・・・16Gだと辛いかもと思うから32Gで探してみる。ってグラフィックのメモリーはメインメモリと共有なのか・・・となると32Gでも複数枚数のモニターに出さなかったら大丈夫だよね?
コストの関係で16×2にしました。購入したのはCrucialのDDR4のMemory
SSD
SSDってM.2のSSDを用意したらいいんだよね?
Interfaceが色々ある・・・・Type M 2280だったので1Tを購入。速度の違いで値段も大きく違うのね・・・知らなかった。
ちょっぱやStorageはやっぱり高いのね。ちょっぱやStorageは高いので2400MB/SのWestern Digitalのやつを購入。1Tで1万円とM.2 SSDってかなり安くなっているのね。死ぬほど高価だと思っていました^^;;
2.5インチのSSDを取り付けるより楽だし性能はいいからそっちを選択
組み立て
組み立ても20年ぶりぐらい・・・まず歳を取ると見えない^^;;マニュアルとか見えないんですけどぉ~
Memoryを刺して、SSDを刺して、SSDのヒートシンクをつけて終了。
OS Install
ISO to USBでやろうと思っていたけどググるとRufusというのを見つけたのでそれで実行してみる。このツールが便利そうなのはインターネットからISOをダウンロードする機能がついているっぽい。
Windows 10 の21H1のISOをダウンロードしてきたので焼いてみる。
最近はCD-ROMとかDVD-ROMドライブってついてないのが多いからね。メディア渡されたら私は泣くね。光学ドライブって各家庭持っているもの?起動USBがサクッと作れるのは便利だ
これでWindows 11未対応とかだったら悲しいね・・・
ぐはぁ
BIOS設定をみてみたらAMD ftPMを有効(Default)になっていたけどSecurity Device SupportがDisableだったのでそれを「Enable」に変更
デバイスマネージャーからもちゃんとTPM2.0が見えている
認識していることを確認して再度Windows 11のインストールに挑戦
無事に進んだ・・・なのでしばらく放置
まとめ
ASUSのPN51-B-B5048MDはかなりおすすめ。
- 組み立てが簡単
- MemoryやStorageを後で購入なので自分の予算と使い方に合わせられる。
- Ryzen 5 でまぁまぁ高速
- HDMIとDisplay Portが小さいながら両方ついている
- ファンはついているけど静か
新しいPCはいいね。楽しい^^;;