Sublime Textがヤバイ

最近流行のエディタ「Sublime Text2」です。
まぁぶっちゃけMacだったらJedit Xで全く困っていなかったけど私の偏ったRSSやTwitterのTLではよく流れてきていたので気にはなっていました。

Jedit X Plus
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥3,900

とかを読んでドキドキ。でも”恋に落ちるエディタ”ってタイトルがちょっと・・・と思っていて読むだけでインストールしなかったけど好奇心には勝てずに入れてみた。

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本当は後輩に強制的に導入^^;;

動作環境が下記のようにいろいろなプラットフォームで動くのは嬉しい。

  • OS X
  • Windows
  • Linux

だから強制的に導入できるんだけどね。
Macじゃないからって逃げられないさーねー^^;;

Sublime(崇高な)Textの名に恥じない出来だと思う。
インストールしてちょっと使ったら使いやすい。
デフォルトの設定が優秀なのが素晴らしい。

こんな感じ。

FontのSource Code Pro とカラースキームのSolarizedは無いとかなり困るのでいじったぐらい。

1番嬉しいのはvimのキーバインドが利用できること。
“ignored_packages”: [“Vintage”]を”ignored_packages”: [“”]に変更するだけ。
これでviのキーバインドがだいたいは使えます。

困るのは癖でSaveは「:w!」とやっていたのですが「:w」がデフォルトなのと「:q!」が無いので「:w!」と「:q!」を追加してみる。

~/Library/Application Support/Sublime Text 2/Packages/Vintage/Vintage.sublime-commands に追加

{
“caption”: “:w! – Save”,
“command”: “save”
},
{
“caption”: “:q! – close”,
“command”: “close”
},

個人的にはVintage.sublime-commandsに追加したらだめなような気もするんだけどなぁ^^;;
User側の設定でやるべきだと思うのだが・・・探しきれないのは秘密〜
困ったときに追加するだけで解決出来るのは素晴らしすぎる。

Settings – Userは下記の通り
あまりいじっていません。

{
“auto_indent”: true,
“color_scheme”: “Packages/Solarized Color Scheme/Solarized (light).tmTheme”, //カラースキーマ指定
“font_face”: “Source Code Pro Light”, //フォント指定
“font_size”: 13.0, //フォントサイズ指定
“indent_to_bracket”: true,
“tab_size”:4,
“highlight_modified_tabs”: true,
“translate_tabs_to_spaces”:true,
“highlight_line”: true,
“wrap_width”: 0,
“indent_subsequent_lines”: true,
“use_tab_stops”:true
}

結果10分も使えば恋に落ちます
あのblogのタイトルと嘘じゃ無かった。

微妙にATOK2012との相性が・・・・
ATOK2012側の設定変更でどうにかOKという感じ
それ以上にSublime Text 2が使いやすいから我慢できる。

しばらくはこのエディタを利用してみて仕事してみるぅ〜
軽く使った感想は

ファイルの保存という概念が無いのもイイ。
そのまま閉じて再度起動したら途中からでもちゃんと起動する。

SCPもplug-inで使えるらしいのでCoda2の代わりにもなる*かも*しれない

ただただ気持ちが良いから今のところは不都合なところがあっても目をつぶれる^^;;

1週間ほど利用して使い続けそうだったら購入予定。

キーバインドの設定にはまりそうな予感。
{ “keys”: [“super+t”], “command”: “new_file” }
ぐらいなんだけど。これから追加で増えていくはず。

Mac

Posted by WATARU YONESU