Chromebook初期設定メモ【2022版初頭】
Chromebook熱がまだ続いている。端末が変わると色々と遊んでしまうよね。
やったこと
- キーボードの変更
- Linux環境の有効化
- Terminalの設定
- Terminalでの日本語入力
- 必要アプリのInstall
- Linuxでファイルをやり取りできるようにする
キーボード配列の変更
日本語配列はどうしても慣れない & HHKBを利用するからということで変更
日本語配列は私は消しました。本当は外付けキーボードを使ったらUSのみとかできたらいいんだけどなぁ。やりかたがわからないから全てUS配列に変更
日本語入力の設定変更
- スペースの入力 半角
- キー設定の選択 ATOK
スペースが全角なのは合わないんだよなぁ。わざわざ半角に変換するのがめんどうだから「 ( 」や「 ! 」とかも最初から半角でいいんだけど・・・ATOKならできるんだよなぁ
Linux開発環境を有効化
詳細設定 → デベロッパー → Linux 開発環境 (ベータ版) の項目をオンにします。
Linux開発環境をセットアップするで「次へ」を選択してください。
数分でLinux環境がインストールされます。
これでまともなターミナルの利用が可能です。
SSHしたりコマンド叩いたりとTerminalは私には必須なのだ。普通の人には必要?と聞かれたら多分いらないと思われる・・・
これでChromebookからSSHする環境が整った。まぁSSHだけならSSH Agent for Google Chrome と Secure Shell Appで解決するしそっちのほうが楽なんだけどね。
Terminal の設定
Terminal上で「Ctrl + Shift + p」で設定画面が立ち上がります。
Theme以外は触らないでいいのかも。
Terminalでの日本語入力
「Chromebookの標準ターミナルで日本語入力できるようにする」を参考に?同じようにやっていく
$ sudo apt install uim-fep uim-mozc
Serverで日本語を使うってあるのか?という疑問はあるんだけどねぇ〜コメントとか?TerminalからTwitterへの投稿?(やらないけど
サーバに入って日本語で・・・fj に投稿する?(まだNet Newsって盛り上がっているのかな?
必要アプリのInstall
- dnsutils
- whois
このあたりは必要だね。中身はDebianなのでaptで普通に入るし楽ちん
WSL2はUbuntuなので基本あまり変わらない(乱暴か?
LinuxとChromeOSとのファイル共有
LinuxからChromeOSのファイルを見えるようにする。
共有したいファイル(例ではダウンロード)を右クリックして、「Linuxと共有」を選択します。
Linuxからは/mnt/chromeos/MyFiles に共有したディレクトリがmountされています。Linux側からではなく母艦側から行うのね。