MacBook AirがChromium OSで復活
理由は安くて手軽なChromebookを探していたんだけどやっぱり4万円ぐらいはするわけで・・・悩んでいたら先輩が「CloudReady」を教えてくれた。 MacBook Air(Late 2010)をChromium OSで復活させた。CPUがIntel Core 2 Duoプロセッサだし、あまりにも古くて最近は電源すら入れていなかったというかOSの再インストールも一苦労していたマシン。
CloudReadyとは
個人利用は無料で可能なChromium OSで、USBにイメージを書き込んでUSBからも起動できるしSSD/HDDにインストールもできるChromium OS
イメージのダウンロード
Thanks for choosing CloudReady: Home Editionからダウンロードします。なにも考えずに64bitを落としてください。
WindowsだろうがMacだろうがChrome OSだろうがとりあえず64bitを直接落としてください。
USBメモリーにイメージを焼く
Chromebook Recovery UtilityをChromeアプリとしてインストール後起動させます。
USBから起動
Installを実施するPCに差し込んでUSBから起動します。
MacBook Airの場合は Commandキー⌘を押したまま電源入れたらいいっぽい。
まとめ
Chromium OSラブラブ。Windows 10にできない端末はChromium OSを入れて復活させるといいと思う。 古いマシンでもそこそこ使えます。ただしDisk I/O周りが足を引っ張っていると辛いかも。 今回の利用したマシンはSSDだったのであまり気にはなっていません。 この記事もChromium OSを入れたMacBook Air(Late 2010)で書いています。