初めてのKeynote
Mac版、iPad版のKeynoteを買っていたがしばらく放置していました
PowerPointの方が慣れているから楽だよねという理由^^;;
iPad版はiPhoneでも利用可能となったので利用頻度を上げてみる&某所のイベントではPowerPointでは雰囲気的にやりにくかったのでKeynoteを使ってみる。
参考にしたのはきれいなKeynoteの代表格であるWWDCのキーノートスピーチ
これを見て思ったんだけど、PowerPointと作り方?使い方がだいぶ違う気がする。
PowerPointの標準的なのは「タイトルがあって、本文」
なんてスタイルが基本だった気がする。
で、さっきのWWDCのキーノートスピーチを見てみるとそのパターンが少ない。
今まではぼーっと見ていたから気がつかなかったけどそんな風に感じた。
タイトルの意味を考えてしまう。
キーノートスピーチが特別なのか、Keynoteで作るのはそれが基本なのかがわからないけど。
ただ、キーノートスピーチをみた後だと自分のプレゼン資料がしょぼくて悲しくなる。
プレゼンの参考としてはTEDのプレゼンも参考になりそう。
このレベルまでいくのは厳しいと思うができるところはまねをしていきたい。
今回作っていて思ったのはiOS5とiCloudとの連携ができるとすげー楽しいことができる。
Macで作ったKeynoteファイルが自動的にiCloud経由でiPadやiPhoneに転送されるんだから
今回はお客様と調整するためにiTunes経由でiPadとかに転送していたけど
iTunes経由は面倒で・・・・
iCloudになるとその辺が便利になるのかなぁ
Dropbox経由でも同じことができたことに気がついたときにはへこんだのは秘密です。
普通にKeynoteファイルをDropbox経由で共有したら「Keynote」という選択肢が出る・・・・
まだiPadで修正したやつをDropbox経由でMacに移す方法がわからないのは秘密ねーーー^^;;
iTunes経由ならできそうな気がする。
とりあえずはMac→iPhone/iPadはDropboxで共有
iPhone/iPad→MacはiTunes経由で運用してみよう。
今のところiPadやiPhoneはビューワーだから修正はあまり考えていない。