新しいdenimを注文
オーダーデニム が2016年なので4年間履いていたことになるなぁ。そりゃ穴も開くよね^^;;
後ろポケットに鍵を入れる事が多かったので穴が開いて困っていたのでリペアともう1本新しいdenimをDouble Volanteにお願いししてきた。
私のデニム作成の様子は前後ポケットには当て布を施すに書かれています。画像はそこからパクってきました。
Customize
前回と同じサイズで注文。やっぱり2回目なので1回目とは微妙に変更するところは話をしながら決めていきました。
- D環を前後につけてもらう
- 前回同様ボタンフライ
- シルエットはテーパードシルエット
- ステッチは赤とオレンジで(前回は黒とオレンジでした)
- 革は赤の栃木レザー
- 裏地はカモフラ
- ポケットには補強をいれて強度を上げる
D環
鍵を入れると穴が開く可能性が高いのでD環をつけて腰にぶら下げるスタイルを可能にしてみました。まぁD環を利用するかは謎というかそのとき次第。
ポケットにものを入れたら負けだったりする?
ボタンフライ
ボタンフライは501に憧れる世代としては選べるならボタンフライにするよね^^;;
テーパードシルエット
テーパードシルエットは話ながらやってみたらどうですか?とアドバイスを頂いたので「お願いします」と即答。
できあがりをみてみると良い感じ。プロのアドバイスは聞いておくと良い感じになるね。
ステッチ
前回は紺×赤
前回は上の画像のように落ち着いたデニムでした。
今回はデニムと言えばオレンジと言うことで赤×オレンジの組合せ
一気にカジュアル感が出て良い感じ。
ポケットには補強をいれて強度を上げる
今回の目玉で小銭やキーホルダーを入れて穴を開けてしまう私なので前後のポケットは全て補強してもらいました。
補強ってどうするんだろうかと思っていたら、当て布をして強度を出したそうです。
綿素材の為、破れは出てくるはずですが、当て布をすると確実に強度が増します。
だそうな。
当て布をしたからといってそんな言うほど気にならないです。これで強度がでれば嬉しい。
リペアとエイジング
穴の開いたデニムも綺麗に直してもらいました。
repair前
後ろポケットのrepair後
膝部分のrepair後
裏から見ると当て布をしてあった
この当て布は最初から次はしてもらおうかな。どうせ膝に穴開くし・・・
腰帯の革のエイジング
新品の腰帯は山羊革で綺麗なクリーム色だったらしいけどガンガン履いて、普通に選択したら良い感じの色になった。
この色は色で使い込んでいて好きな色になったよなぁ~
今回のデニムは腰帯は赤の栃木レザーこれがどんな風になるのか今から楽しみ。
まとめ
お願いして2.5ヶ月ぐらいかかったけれども大満足の仕上がり。オーダーだからステッチとかボタンとか選べるのが私は好きなんだよなぁ~。Customizeしたがりだから^^;;
会社にデニムを履いて行くのは微妙かもしれないけど・・・こんのデニムは育てて行きたい。新品とrepairあわせて3万円ちょっと。
穴あきdenimのrepairが出来たのでかなり嬉しい。お気に入りのdenimのサイズ感になれると釣るしのdenimに不満が出るんだよね。お気に入りのdenimが2本でローテーションできる~