AT2020マイク
マイクが欲しくて私の性格をよく知っている音楽に詳しい友人に聞いてみた。
私「マイクほしいから教えて」
友人「オーディオテクニカのAT2020一択」
友人「配信目的ならmarantz Professional MPM-2000UJかAKG LYRA USBマイク、この2社かAT2020」
とアドバイスをしてくれた友達がAT2020推しなので地元の楽器屋さんで購入。XLRモデルとUSBモデル両方あるっぽいけどXLRモデルを購入
Bluetoothは非推奨なのか
Bluetoothヘッドセットを使ってる人が多いですが、自分は綺麗に聞こえてるので満足してるかもしれませんが、マイクは最悪で糸電話程度の声で聞こえてると思ってください。
かなり厳しいご意見も某所では出ている。一部は悪くはないヘッドセットもあるらしいけどねぇ~
PCとしか繋がないならUSBタイプなんだけど、他の機器(ミキサーやスイッチャー)に接続しようと考えたらXLRモデルの方が応用が利くからXLRを選択しました
公式サイトのAT2020|マイクロホンには
エントリークラスながら確かなスタジオクオリティを実現したハイコストパフォーマンスモデル。
とか書かれていて、ハイコストパフォーマンスモデルと書かれているので初めて購入するマイクとしては最適!!!と思って購入したのが沼への始まりなんですよ。
素人にコンデンサーマイクロホンとか難しいわけで・・・ケーブル繋ぐだけでは音は入らないわけですよ・・・ファンタム電源とかでファンタム電源対応のミキサー?が必要で・・・・罠満載^^:;案の定色々と友達の自宅兼スタジオに遊びに行って環境を整えてもらいました。
いやー素人が触れる分野じゃないね・・・いみわかんねー。
とりあえずマイク以外に購入or奪ってきたお借りしてきたのは下記
- マイクスタンド(キクタニ マイクスタンド AD-63)
- XLRケーブル
- 音声ケーブル
- ポップブロッカー(キクタニ ポップブロッカー メタルメッシュ 直径 13.5cm)
- ミキサー(Behringer 802 XENYX)
AT2020を買って友達のAT2020TYOと無理矢理交換したのは秘密ね^^;;
色が藍色ということでかっこいいです。
マイクの感想
音質の向上はテレカンの相手が「今日の音声はとてもクリアなんですけど、なにかしたんですか?」と聞いてくるぐらいに違いがでたらしい。
素人の耳にでもビデオ会議アプリを介してもわかるぐらいだからよかったと思う。
ポップガードの必要/不必要に関しては色々とあるけど私は必須派です。
入力の音のポップガードよりも飛沫を直接マイクにかからないのが嬉しい。一昨年末に購入したUSBマイク(USBマイクを買ったから使ってみる)にもついていたから使っていたのでツバの飛沫を防ぐ機能として利用しています。
マイクにショックマウントが必要はわかりません。見た目がかっこいいからアームと一緒に買うかも知れません
接続方法
AT2020 → [XLRケーブル] → Behringer 802 XENYX→ [オーディオケーブル 6.35mm to 3.5mm] → PCのイヤホンジャック
かなり大がかり・・・それはしょうがないよね。外部マイクとか使うんだから。PCからの出力がミキサーに入れられないので外付けのUSBスピーカーに出してそこから3.5mm経由でヘッドホンでという感じ。
そこはUSB接続だったらスムーズに3.5mm出力でPCから音を取り出せたんだけど。NextStepはオーディオインターフェイスを購入か?どっちが本命?人気の配信用ミキサーYAMAHA AG06とSoundcraft Notepad-8FXを徹底比較!を参考に選んでみることにする。
個人的には求めるのは
- USB接続が可能
- キャノン・コネクターが2ポート以上
- ファンタム電源対応
- アナログのアウトプットが可能な事
を考えるとNotePad-8FXがいいのかなぁ~
来月とか再来月には購入していそうな気がする・・・