なんでblogを書くのか
「ブログくらい書けないと社会人としてヤバい」時代が訪れるなんて恐ろしい記事があるんだね。
その中で取り上げられたいた株式会社はてなの近藤さんの「なぜ今、ブログなのか」は理解できる。
「フロー」と「ストック」という概念があります。フローはどんどん流れていきます。ストックは長く生き残ります。
twitterはフローです。ブログはストックです。
まとまった考えを書いたなら、後からでも見てもらえるようにストック側に残しておきたいものです。
blogってこれだよね。
ただここで読者のターゲットをどうするか?というのはあると思う。
このblogの最大の読者は私^^;;
自分が忘れないようにストック(まとめる)するためのblog
だから技術の話もプライベートの書ける気がする。
読む側からしたら「技術だけで良いよ」とか「技術はいいよ」なんてあるんだろうけど
固定客?読者はほとんどいないし大丈夫^^;;
今の流れだとググってたどり着くユーザがほとんどだから
取捨選択はGOOGLEやたどり着いた人に任せっきり
その結果がGoogle Analyticsにはちゃんと現れている
初訪問の人が9割弱、再訪問の人は1割ちょっと。
平均サイト滞在時間も40秒って短いねー
PVも1.4だしねーきれいに情報がまとまっていないんだろうなぁ。
関係ないけど「Google Analytics」おもしろいなぁ
独自ドメインで、AWSを使ってお金まで出して維持するようなサイトでは無く、どこかのフリーで使えるblogを利用した方が良いようなアクセス数ですねーーー
自前でやっている理由はあるけど今回は書かない。
で先ほどの「ブログくらい書けないと社会人としてヤバい」時代が訪れるには
例えば私は、「フェイスブック 企業事例」「フェイスブックB2B事例」といったキーワード検索に掛かるように、しばしば意図的にブログ記事を書いています。こうしたキーワードで検索する人は、フェイスブックを使ったマーケティングに関心がある人である可能性が非常に高く、私の事業に興味を持って頂ける可能性が高いからです。
私のブログには、更新をしない日でも検索エンジン経由で毎日500人ほどの閲覧者が訪れています。私の持っている知識に何らかの興味を抱く方が、毎日500人いらっしゃるというのは、驚異的な数字と言えるでしょう。ありがたい事に一部の読者の方々とは、実際にお仕事をする関係性にまで発展しています。
ちゃんと書く内容を絞って書き続けるのはすごく大変だと思うし、ビジネスとして結びついているからもっとすごい。
ちょっと私が書いている理由とは違うなぁ
「機会格差」が生まれる可能性は無いとはいえないなー。でも私は感じたことはない。
それは露出度が低いからだけかもしれない、アクセス数が1桁多くなったら書いていて良かったと思えることもあるかもなぁ。
ということでblogを書かなくても社会人やっていけると思う。
アウトプットしないよりした方が良いと思う人は書いた方がいいはず。
良かったと感じるのは、昔の自分がやった記録が残っていてそれを検索できること!!!
とくに技術的なことは次から次へと書いておかないと忘れていきます。
nginxのインストールとかWordPressにmemcachedを入れるとかはねー
そんなに回数やるわけでもないし。自分がまとめないと自分でわからなくなるとうい私。
ということで内容が無い薄い記事が今後も増えていくのだろうなぁと思います。
Twitterをやり始めてblogをやめた人も居るだろうし、逆に始めた人もいるだろうな。
でも、一時期のblogブームは去った気はする。
そのタイミングでリリースしたHatena Blogは正直すごいと思う。
FC2 BLOGやライブドアブログがすでに世の中にあるのに、レッド・オーシャンじゃないのか?