マイクの位置

2021年4月28日

マイクの位置を考えようかと思い始めた理由は

視界にポップガードが入るのがイヤ。
THE FIRST TAKE – YouTube とか見ているとマイクの位置がめっちゃ近い

ということでマイクスタンドをキクタニマイクスタンド卓上ブームタイプからマイクスタンドに変更

マイクスタンドを床置きにしたらかなり快適になった。使っているマイクAT2020は指向性があるのでキーボードと口との間に設置することが出来るようになった。卓上式だと机に置くというのがあってなかなかポジションが難しくて・・・収まりが悪かったんだよねぇ～

床置きのマイクスタンドを利用したらやっぱり場所を食うのはしょうがないけどかなり楽になった。

この動画を見てみるとマイクとの距離は遠いと幸せになれそうにないので近くに設置するのとキーボードとマウスはマイクの後ろに置くのが正しいのでマネする。

マイクと口との距離は15cmぐらい。設置場所はキーボードの手前側という感じに今はしています。

他にも友人宅に遊びに行ったときにXLRケーブルをマイクスタンドに巻き付けるというのを押してもらった。巻き付ける理由はマイクの落下時にがつんと落ちないようにだってさ。まぁ私はあまり関係無いけどかっこいいからマネしてみる。

友人に教えてもらった単語は

リフレクションフィルター
マイクプリアンプ
エンハンサー

あたりの単語を教えてもらったけど沼なのでそこには触れたくないなぁ～

リフレクションフィルター

宅録にリフレクションフィルターを使うべき2つの理由 | ThreeTone (threetonestudio.com)によると

リフレクションフィルターとは、音の反射を抑えハッキリした音を録るためのレコーディング補助道具です。

残響音がマイクに入り込まないようにしてくれる
ミックスしやすい素材を作り出すことができる

らしい・・・残響音が入り込まないのは嬉しいな。いまの環境は90cm先は壁だし。ただしリフレクションフィルターをマイクにかぶせるとモニターが見えなくなるし視界が良くないから却下だな。

正面の壁に吸音材?を貼った方がいいかもしれないなぁ。ただそこまで音に違いがでるのかはわからないし、マイクの後ろからの音(キータッチ音)とかを防ぐにはマイクのすぐ後ろに置いた方が良いわけだ・・難しいなぁ～

マイクプリアンプ

お勧めマイクプリ (wixsite.com)に書いてあるのが

マイクプリアンプを導入する場合、できれば少ないｃｈ用としても最低５万円クラスのタイプがお勧めです。低価格のマイクプリだと、インターフェースと同等、またはそれ以下の場合もあります。

いやいや・・・5万円クラスは無理。ということで知らない単語と言うことにする。

マイクプリアンプが必要な理由！ | DTM DRIVER!にマイクプリアンプの説明が書かれている。

本来的な機能面だけでなく、実はマイクプリにはもっと大きな役割があるんです。
それは、カラー。
色味(՞ټ՞☝☝　！！
音にも色がありますよね！
音色とはよくいったもので、特に９０年代までの音楽に慣れ親しんでいる方ほどこの感覚が理解しやすいのではないでしょうか、、、？
くすんでいたり、柔らかかったり、冷たかったり、暖かかったり、、、、

なるほどね。友人もマイクのキャラクターと言っていたな。マイクのキャラクタ・・・うんわからないからやっぱり現状はマイクプリアンプは購入しなくてOKだな。さすがにそのレベルの機材をファンタム電源のアダプタとして利用するとかアホかと思うし・・ファンタムパワーサプライ(BEHRINGER PS400)とかを買った方が安いし