最近買ったアルバム
八代亜紀/夜のアルバム
どちらも歌声が澄んでいる。私こんな声が好きなんだなぁ〜
[Power Push] 八代亜紀×小西康陽「夜のアルバム」対談は読む価値あり。
やっぱり男の人がリビングルームでレコードを聴いていて、まるでジュリー・ロンドンが隣にいるように思う、そんな錯覚をして聴くものですよね。だから、今回の作品も買ってくださった方が家で聴くときに、本当に八代さんが隣にいるような感じで聴ける、そういうジャズボーカルのアルバムがいいんじゃないかってまず最初にイメージしました。
本当はこんな風にリビングでゆっくりくつろぎながら聞きたいアルバムではある。
家でくつろいで聴けるほど余裕はないんだけどね^^;;コーヒーと本を片手に聴きたい音楽。
これらの曲がiTunesで購入できるのが素晴らしすぎる。
楽〜
CDジャケットとかライナーノーツが欲しい人には向かないだろうけど
音楽だけでいいと思う人はiTunesでいいと思う。
iTunes11もでたし、今後はiTunes Matchとかが利用出来るようになればもっともっと楽なのになぁ〜
大好きな澄んだ声を聞くためにSONY MDR-1R
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なんてまた言われるぅ〜
柴田淳/COVER 70’s
柴田淳 『COVER 70’s』インタビューもおもしろい。
柴田淳っぽいボーカリストって他にいないなって。特に「青春の影」の「愛を知ったために」とか「君は女になっていった」とか、柴田淳が歌うと印象がガラッと変わります。ちょっとゾクッとする。
「22才の別れ」や「東京」のときに私はゾクッとした。
iTunesが無かったら八代亜紀/夜のアルバム
おもしろそうな曲があるなとWebで見たりラジオから流れてきても買うというところまでは行かなかったと思う。
CDショップやレンタルショップって私の行動範囲の中に入っていないんだよなぁ。
わざわざ音楽に触れに行くという行動は取っていないんだよ。
SONY MusicもiTunesで配信しているし、個人的には音楽に触れる機会が増えたのは間違いない。