BIZ UDGothic に変更してみる
モリサワの「BIZ UDフォント」がGoogle Fontsで利用可能に、4月1日から
モリサワは3月30日、ユニバーサルデザイン(UD)に配慮して開発した「BIZ UDフォント」を、フォントサービスライブラリ「Google Fonts」に提供すると発表した。これにより、Chrome OSやGoogle WorkspaceでもBIZ UDフォントを利用可能になる。提供は4月1日から。
眠れないのでFontを変更してみる。4/1だしまだ記事少なそうだし(ぉぃ
今まで使っているFontはUD デジタル教科書体を常用してみるで2019年からUDデジタル教科書体を利用している。今の利用は無料プランで収まっているので変更する必要性は全くないけど、Google Fontsで利用出来るようになったので変更してみる。
基本的に変更方法はUD デジタル教科書体を常用してみるで書いてあるように
- Google Fontsでフォントを選択(私は BIZ UDGothicを選択
- テーマファイル内の「ヘッダー(header.php)」の中に専用タグをペースト
- テーマファイル内の「スタイルシート(style.css)」の中でフォントを指定
で終了です。
GoogleだしNetworkは売るほどあるはずなのでGoogleのCDNから落とせばまぁそんなにまでは速度低下には・・・フォントサイズしだいだけどフォントは自己満足なので速度より大切なのだーーー
違い
UDデジタル教科書体
BIZ UDGothic
BIZ UDGothicの方が文字間隔が詰まったような気がします。ほとんど気にならないレベル?好き嫌いだとは思います。飽きるまではこれで運用してみる。
まとめ
Google Fontsに入ったということはGoogle Workspaceでも利用可能ということ。
選択肢が増えることは良いことだ。
教育機関のWebはBIZ UDGothicとかBIZ UDMinchoに変更するのはアリだと思う。