git pullできなくてびびった

久しぶりにmastodonのメンテをしようと思い。git pullをしたら

Your configuration specifies to merge with the ref ‘refs/heads/master’
from the remote, but no such ref was fetched.

なんて怒られるわけですよ。

あーなるほど。master → mainという感じにblanch名が変更されている。

去年の10月にGitHubはmainに変更する事を発表しているし。The default branch for newly-created repositories is now main | GitHub Changelog

Existing repositories are not impacted by this change. Later this year, you’ll be able to rename the default branch for existing repositories for your user, organization, or enterprise account.

既存のRepositoryには影響はないと言っているけど、mastodon側が変更したんだろうなぁ~logを追っかけていないからいつ変更されたのかはわからない

GitHub、これから作成するリポジトリのデフォルトブランチ名が「main」に。「master」から「main」へ変更 - Publickey (publickey1.jp)を読むのがわかりやすいかも

master/slaveやWhitelist/Blacklistとか変更が進むのは大量にあるんだろうなぁ~時代とともに呼び方はわかるのは賛成な私。

Redisをclusterにするか悩む

mastodonのローカルタイムラインが消える問題もついでに対応しようと思ったけど諦めました。ローカルタイムラインはRedisのキャッシュに載っかっているんですけど、Redisメンテすると消えるっぽい。ということでRedisをcluster構成にと思ったがコストが月間$40程度上がる・・・負担がこれ以上増えるのは嫌なので消えるローカルタイムラインでいいかな^^;;

 health checkの設定変更

今まで数年間見ないフリをしていたHealth CheckをしたときにUnhealthyになってしまう問題はAmazon ECS でスケーラブルな Mastodon インスタンスを立ち上げる — Commerce Hack (degica.com)を参考にしてSuccess codesを200-499までに設定することによりUnhealthyが消えました。

これでひとまずはmastodonのメンテナンスは終了でOKかな。理想はRedisも複数台数、EC2も複数台数がいいんだけど・・・規模に対するコストパフォーマンスが良くないからSingle構成