貧乏性なのでWordPressでRedis利用

2020年6月30日

mastodonを運用するに当たりRedisはDockerではなくElastiCache(cache.t3.micro)で利用しているからコストは0.026USD×24時間×31日=19.344USD≒2400円

別で$20/月はかなり痛いぞ・・・

ElastiCacheを遊ばしておくのはもったいないからWordPressとの連携をしてみる。

WordPressのプラグインはRedis Object Cacheを利用。他にも色々ありそうだけど今回はこれを(連携出来たらいいのだ)

設定

Localhost以外に入ったRedisを利用するならconfigを編集する必要があります。vimとかで編集なのでWebからポチポチという具合にはいきません

To adjust the connection parameters, define any of the following constants in your wp-config.php file.

そのあたりで敷居は少し高いのかも。

ElastiCacheを利用するなら設定カ所はRedisのホスト名を追記してください

define(‘WP_REDIS_HOST’, ‘xxxx-redis.xxxxxxx.00xx.xxxx.cache.amazonaws.com’);

これでOKです。

設定画面のStatusがConnectedになっていたらOKです

これでちゃんと利用出来ているような*気がする*ということで納得するようにする。

Redisはアクセス数が多いときに効果が出てくるので、こんな1日のアクセス数が100PVとかの場末サイトだとそもそもアクセス数が以下略なのであまり効果があるとは思えない。

でも貧乏性なので精神的な平静を得たと言うことで納得しておく。

GTmetrixで計ってみたら下記の通り

ついでにwebpagetest.orgで測ってみると

ぐぬぬ・・・

いやまぁわかってはいたけどFが並ぶ・・・つらい

2018年10月

2020年1月

2020年6月

徐々にスコア悪くなってない??つらいのでCDNを利用しようかなぁ～ただコストがあがるのがなぁ