UTF-8のファイルの中身を見てみる。

lessでみた場合には通常では下記画像のように文字化けがおきる。

わざわざnkf を入れてEUCに変換も面倒だし・・・・

そこでlvというコマンドを利用します。入っていなかったらInstallしてください。
Ubuntuの場合

$ sudo apt-get install lv

FreeBSDの場合

# portinstall lv

CentOSの場合

# yum install lv

これでUTF-8のファイルが読めるようになります。
ただ通常画面がEUCなのでこれはこれで化けます。
UTF-8のファイルの時だけ端末の設定を変更するのも面倒なので
下記コマンドで読み込みます

lv -Iu8 -Oej UTF-8のファイル

毎回引数を書くのはきっと忘れるので、.bashrcや.cshrcに書いておきます。

alias lv=’lv -Iu8 -Oej’

これでlv 一発でUTF-8のファイルが読める。
幸せ~
全部のサーバに埋め込むのは少し面倒だと思うのは秘密です^^;;