子供にiPhoneを使わせる4つの理由
あおりのタイトルと付けてみた^^;;
子どものiPhoneで設定すべき機能制限とフィルタリング、位置情報のチェック方法などを徹底解説を読んで思った事。
我が家の環境
長男10歳にiPhone 6を持たせている。
その長男の使い方と管理方法は下記の通り
使い方
- ブラウジング
- YouTube端末
- モンスト端末
- 音楽を聞く端末
こんな感じ。
我が家のルールとしては
- 学校への携帯持ち込みはNG
- 寝る時に寝室への持ち込みはNG
- iMessageのアカウントでやりとりすること
- 出かけるときはiPhoneを持って行く事
- 不明点は協議の上決定
入札の縛りじゃないけど今のうちからすべて洗い出すのは無理ゲーなので「協議」という事で納得してもらっている。
iPhoneを使わせるメリット
この4点かなぁ。前半2点がすごく大きい。
iPhone 6を持たせている理由はiPhone 4Sからの機種変。
PrivateのiPhoneを息子が使っているという感じ。
周りの子たちはPHSとかガラケーが多いみたい。スマホを持っている子供の数はそんなに多くはないと感じる。
友達を探すで子供の居場所がわかる
これがあれば子供の位置がある程度わかるわけだし
所在確認レベルであればこれで十分
Wi-FiをONにしておけば精度はそこそこ高いし
これはWi-Fi Onlyの機械ではつらい
このためにLTE回線がついている機器を持たせていると言っても過言ではない。
「友達を探す」にファミリーであれば自動的に追加されるのもいいよね。
無くしたときはリモートワイプでデータ消せるし。
アプリケーションやコンテンツのファミリー共有
ファミリー共有は思ったより便利。
家族のメンバーがiTunes Store、iBooks、App Storeで新しくコンテンツを購入しようとすると、
支払いはすべてファミリーオーガナイザーのアカウントに請求されます。しかし、支払いの決定権を
アプリや音楽を買う時に許可を親のアカウントに求めるのは良いと思う。
子供の自主性なんていうつもりはないけどコントロールされていることを理解させるにはいい。
逆に使っていないのは、機能制限 (ペアレンタルコントロール)。
アプリ単位で起動禁止とか嬉しいのかな?
写真の共有
旅行先の写真を送ってくる技を覚えている。
iPhone 6のカメラ性能がいいんだと思うけど、私より上手な写真を撮ってくる。
写真を撮ることを覚えてくれたらそれはそれでOK
ノートに取ったやつを写してEvernoteで共有とかまでやって欲しい。
そこまでやったら親としては満足。
FaceTime、iMessageでのコミュニケーション
まぁこれは普通の携帯でもできるやつだからさくっと^^;;
電話は「おやすみモード」を常にONにして着信させなければOK。
家族、親戚は「よく使う項目」に入れれば解決するし
iMessageでやりとりさせるのは他のiOSデバイスから送受信が見える事が大切。
プライバシーとの兼ね合いが難しいけどまだ子供なのでという大人の理由。
この辺を考えるとiOS便利だよね。ただAndroidは知らないだけとも言う。
懸念事項
- LINEとかのコミュニケーションツールの扱い
- コンテンツフィルタリング
- 機能制限 (ペアレンタルコントロール)
でも自宅にコンテンツフィルタリング対応の機器が欲しい。
proxyとか面倒だからルータで対応してくれるのがありがたいんだよなぁ。
ファミリースマイル対応のルータを購入したらいいのか。
機能制限 (ペアレンタルコントロール)はなぁ。難しいよ・・・
今後もいろいろなサービスやアプリが出てくるからその都度振り返る必要があるよなぁ。