Windowsで利用しているツールたち(2017/03)

今はWindowsとMac両方持ち歩いているけど時間的にはWindowsを使っている時間が長くなってきている。

理由は単純でOfficeではなくInternet Explorerでしか見えないSYSTEMが世の中に存在するということ
SafariどころかEdgeやChrome対応していないWebシステムって勘弁して欲しい

Windowsでも快適な環境を構築したいということで自分なりにやってみた。

見直し

前々からWindowsで使っていたアプリの見直し

  • Putty → Rlogin
  • Atom/SublimeText → gvim

Rlogin

MacではiTerm2を使っていたので久しぶりにputtyを使うとTAB化できないのが辛い
ウインドウが取っ散らかるのでSSHのTAB化できるのを探して見つけたのがRloginとかMobaXtermとか。

MobaXtermも悩んだけども低解像度な画面でいじるなら左側のメニューがないぶんRloginの方が少しは画面広く使えるし。

タブ化できるのは有り難い。

タブ化だけではなくウィンドを分割して1画面に納めることも簡単にできるのは素晴らしい。

かなり便利なsshクライアント。
日頃使っているツールを変えるってなかなかしないから調べるとおもしろいね。

gvim

SublimeとかAtomにvimのキーバインドになるように設定していたんだけど、vimのキーバインドに拘るなら素直にvimでいいんじゃない?と思ってkaoriya vimを選択

vimrcとかgvimrcはMacと共通化できるし、最初からvim使っておくべきだった。
Config関連はGitHubのPrivate Repositoryに入れておけばOKだし。

やっぱりvim便利!!!!vimの設定とか楽しいね

新規に入れたアプリ

  • Launchy
  • Clibor
  • Shift
  • 1Password

Launchy

MacのAlfredのWindows版というような使い方をしている。
Alfredが便利過ぎてAlfredと同じような事ができないと困る!!!と思っている。
基本プログラムの起動なんだけど
マウスで選んでとかは無理(めんどくさい)

Windowsキーを押してからプログラム名を入れるのも・・・
なんであんなに入力しにくいの?せめてPATHの通っているところのプログラムは名前から起動させてくれって思う。

私はAlfredとLaunchyの起動ホットキーは統一しています。
Alt + SPACEで起動するようにしてある

見た目もなるべくAlfredに合わせるような感じで。

Clibor

MacではClipyを使っていますがそれと似たような事ができるクリップボードを拡張してくれるツール

Copyが1世代しか保存できないのは正直つらい。
Configとかをいじるにしても複数Copyしておきたいし

複数のCopyを管理できるのがいい。
これでまた1つ使いやすくなった。

Shift

Rebuild.fmで紹介されていたShift
複数Gmailをよしなにしてくれるアプリケーション

Macで利用しているMailplaneのWindowsでも使えるやつという感じ^^;;

今はお試し期間だけど予想以上に使いやすいからお金を払う予定。
ちなみに金額は年間で$19.99(だいたい2,000円ぐらい)

Macででも利用出来るからInterfaceの統一もしやすい。

Shiftのリンクから入れていただけると私が喜びます^^;;

GmailだけではなくOffice365のメールも読めるのがGood

Mac/Linux/Windowsに対応しているのもいいよねー

Shift works beautifully on Windows, Mac, and Linux – independent of a browser, and grouped by account.

1Password

ないと困るアプリケーション 1Password
iOS版とMac版はiCloudで同期していたから困ってはいなかったけどWindowsとも同期取りたいとなるとDropboxかWi-Fi SYNCになるんだけど、1Password 6からは1Passwordが提供するStorageで同期が可能となった。

1Password Family & Team accountを利用してみる
Family Planだと5名までの家族は利用可能ということで長男のパスワード管理を教えるついでにアプリケーションを入れさせる。

PCだとWindowsやMacに対応しているしMobile OSだとAndroidやiOSに対応済み。
パスワードの一括管理としてはあり。
1Passwordから漏れたとかいったらシャレにならないのがあれですが・・・
Master Passwordをとりあえず総当たり攻撃で当たらなそうな長くしておく。

これが月々$4.99/月
それなりにコストかかるけどパスワード管理ツールとしてはアリ

まとめ

全てのWindowsユーザを幸せにするツールたちを見ていたら入れ替えしたくなった。
追加したり、見直してみたりして今使いやすい環境構築というのは正しいし、楽しいね。