リザーブドインスタンス購入

どうせ使うからということでReserved Instancesを購入。

リザーブドインスタンスとは(Amazon EC2 リザーブド インスタンスに書かれています。)

EC2リザーブド インスタンスによって、柔軟なコンピュータ処理の恩恵を、より低コストで利用できるようになります。リザーブド インスタンスを使用すれば、低額かつ一括で料金を支払うことによって、そのインスタンスの時間あたりの使用料金について、大幅な割引を受けることができます。リザーブド インスタンスは、お客様が自身のハードウェアを所有している場合や、オンデマンドのインスタンスのみを実行している場合に、かなりの節約になるばかりでなく、必要な能力を、必要な時に利用できるようにすることを保証するのにも役立ちます。

平たく言えば入会金払えば安く利用できますYO!!というサービス^^;;

$0.025/h → $0.01/hになります。
半額以下!!!
差額は1時間あたり$0.015/h≒1.23円

3600時間で54$の元を取ります。
3600時間=150日
半年弱同じRegionと同じInstanceを使うならありのサービスです。

日本のRegionが半年以内にオープンしないことを望む^^;;

変更のしかたは大変簡単でした。

AWS Management Consoleを開き、EC2のTABを選択
「Reserved Instances」→「Purchase Reserved Instances」を選びます。

その後、「Platform」「Instance Type」「Availability Zone」「Term」を選びます。

私は

  • Platform: Linux/Unix
  • Instance Type: ti.micro
  • Availability Zone: ap-southeast-1a
  • Term: 1year

を選択しました。
これでミスをすると痛いので指さし確認してくださいね^^;;
Availability Zoneを違うと、やすくならねーーーということになりますから。

確認後「Continue」で次に進みます。

Statusが「payment-pending」になっているはずです。
Closeを押下してほっときましょう。
しばらくすると、「active」に変更されます。

これは勝手に適用されるのかな?
しばらくほったらかしにして考える^^;;

RDSのリザーブドインスタンスもあるがそれは見送る。
Small Instanceではオーバースペックだから。
RDSのMicro Instanceが出たら考えるぅー